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ホットークン(HOT)のボードメンバー紹介

HotNowとホットークン(HOT)のボードメンバーについて

ホットークンのICOを実施したHotNowのボードメンバーについてこのページでは紹介していきます。その前にまず、今後、ホットークンの実需に向けてHotNowがどのような戦略のもと展開していくのか興味がありますよね。(押し付けていますが、、、)ホットナウ(HotNow)のボードメンバーであるJ・トッド・ボナー(J. Todd Bonner)氏とCEO ニシナン・ブーニャワッタナピスト氏のご挨拶動画も掲載していますので合わせて御覧ください。

J・トッド・ボナー(J. Todd Bonner)について

トッド・ボナー氏画像 保険、メディア、不動産、未公開株式
ビデオゲームで実績を挙げてきた創業の神様

会長  J・トッド・ボナー
▶ パシフィック・センチュリー・サイバーワークス(PCCW)/共同創業者
▶ パシフィック・センチュリー・ライフ・インシュアランス/共同創業者
▶ ノーススター・パシフィック・パートナーズ/共同創業者
▶ アクシオンゲームズ/創業者
▶ アクシオン・ベンチャーズ(TVE:AXV)/創業者兼会長CEO
▶ ホットナウ(HotNow)/共同創業者

J・トッド・ボナーのご挨拶動画

トッド・ボナー氏の経歴
▶ スタンフォード大学卒業後、アメリカ最古の投資銀行アレックス、ブラウン&サンズで投資銀行家としてキャリアをスタート。
同社では30件を超えるIPOを手がけ、スターTVの事業計画を起草した縁で※リチャード・リーと仕事をした。同事業をルバート・マードック率いるニュース・コーポレーションに売却した際アドバイジングを行う。
▶ この驚きの成功のあと、24歳の若さでリチャード・リーから認められ、リーの企業グループで最も若くしてシニアエグゼクティブを務められた。
▶ 後に、共同創業者としてリチャード・リーとPCCWを立ち上げ、2000年に現在でもアジア最大の買収案件とされている香港テレコムを買収した。トッドが香港にいた10年間の間で、香港テレコムの時価総額は400億米ドルまで上昇した。現在、香港最大の通信事業会社となり、香港のドコモともいわれる。同社は、日本でパシフィックセンチュリーブレイス丸の内ビルを建設して、関連会社にフォーシーズンホテル丸の内として賃貸していることで有名である。
▶ その後トッド自身のはじめてのスタートアップとしてパシフィック・センチュリー・ライフ・インシュアランスという保険会社を香港で企業。同社は2007年に8億8,800万ドルでFTライフに売却されているが、現在でも香港有数の保険会社となっている。
▶ 彼は、その後も連続して財閥や大手企業グループと共同で次々と大規模事業を立ち上げています。リチャード・リーを説得して共同で作った最初のスタートアップは保険会社であり、9億米ドル近くの値で売却しました。彼は、保険、電気通信、メディア、不動産、ビデオゲーム、フィンテック、マーチャント、バンキング、天然資源分野などの事業で華々しい実績を挙げてきた連続起業家である。

▶ そして、すでに成功を収めているカナダの上場会社である自身のベンチャー企業のAXION Venturesを通じ、今回のICO発行元であるHotNowを共同創業した。
▶ 日本での任期を終えた後はインドネシアに移り、ノーススターマーチャントバンクを立ち上げる。ノースターは現在では20億ドル規模の未公開株式投資ファンドを抱えるまでに成長している。
▶ 近年では、中国及び東南アジアのゲーム業界に大きな成長を見出し、あのWechatを擁し、世界最大のゲーム販売会社であるテンセントと大型ゲーム商品の販売契約を結んで、中国のゲーム市場に参入した。
▶タイにおいては、アジア最大級の企業のCPグループ会社であり、国内第2位のシェアを持つ電気通信会社の「True」とジョイントベンチャーでTRUE AXION INTERACTIVEを立ち上げゲームスタジオを運営している。

リチャード・リーとは

香港最大の企業集団・長江実業団グループを率いる李嘉誠(り かせい)の次男である。李嘉誠は、世界長者番付によればその資産は310億米ドルとされ、世界8位の富豪である。アジア全域でも最も裕福な人物であり、華人としては世界最大の資産家であったが、近年ではテンセント創業者の馬化騰(ボニー・マー)アリババ創業者の馬雲(ジャック・マー)らの中国本土の億万長者とアジア一の座をめぐって一進一退している
トッド・ボナー氏の生涯投資効率について

トッド・ボナー氏のすごいところは自分の手がけたビジネスにおいて、立ち上げた会社の投資に対する効率の凄さにある。下記の表はHoToKeN世界最終セールで報じられたものですが、ホットークンに投資された方は興味があると思いますので掲載しておきます。

トッド・ボナー氏の生涯投資効率について

 

Company Business 企業の初期事業投資 総利回り 投資対効果
パシフィック・センチュリーサイバーワークス(PCCW) 未公開株式、ベンチャーキャピタル及び電気通信事業 1億3000万米ドル 42億5000万米ドル 3100%
パシフィック・センチュリー・ライフ・インシュランス 生命・健康保険 5400万米ドル 8億米ドル 1400%
パシフィック・センチュリー・レジデンシャル・ジャパン リアル・エステート 1億米ドル 2億5000万米ドル 150%
ノーススター・パシフィック・パートナーズ アドバイザリープライベート・エクイティ 50万米ドル 2200万米ドル 4300%

CEO ニシナン・ブーニャワッタナピストについて

ニシナンさん画像 ▶ ホットナウ(HotNow)/創業者兼CEO
▶ アクシオン・ゲームズ(Axion Games)/共同創業者
▶ アクシオン・ベンチャーズ/共同創業者
▶ トゥルー/アクシオン・インタラクティブ(True Axion・intaractive)/共同創業者、会長兼CEO

CEO ニシナン・ブーニャワッタナピスト氏のご挨拶動画

CEO ニシナン・ブーニャワッタナピスト氏の経歴
▶ ビデオゲーム業界での成功者であるニシナンは、中国とタイでゲーム制作スタジオを創業し現在では600名の開発者を雇用している。
▶ かつてはエピック・ゲームズ・チャイナと呼ばれ、中国で最優秀のトリプルAクラスの独立系ゲーム制作スタジオとなったアクシオン・ゲームズの創業者である。アクシオン・ゲームズ及び子会社は、ニシナンの指揮下で最低限のコストで質の高い作品を制作するスタジオとして知られるようになった。
▶ アクシオンゲームズは創業当初から卓越したサービスを提供し、エピック・ゲームズから委託を受けて「ギアーズ・オブ・ウォー」(Xbox)や「インフィニティー・ブレード」(iOS)シリーズなどの有名ゲームコンテンツを制作してきた。「ギアーズ・オブ・ウォー」は10億ドル超の売上を上げ、Xbox有数のヒットゲームとなった。また、「インフィニティー・ブレード」はわずか4日間で160万ドルを売上げ、iOS史上最速のペースで売れたゲームとされている
泉氏の【HoToKeN世界最終セール】動画より抜粋
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