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チリーズ(Chiliz)は「BINANCE」と「OKEX」が出資しているというのは本当?

チリーズ(Chiliz)の戦略的投資家

   Cornerstone Investorsはおそらく経営的な基盤となる投資家たちという意味なんでしょうか。戦略投資家と言ってもいいのかもしれませんが、かなり大きな割合でその会社なりの設立時に投資をした人や企業をいうのだと思います。ChilizのそのCornerstone Investorsの中に仮想通貨業界や投資家たちがびっくりするほどのビックネームが名前を連ねてるのです。その企業の名前は仮想通貨に投資をしている人達は誰もが知っているビッグな取引所である、

Binance と OKex    です。

Chiliz、バイナンスとOKEX

※上記画像はChilizの公式ホームページからの引用です。

マルタに集まる取引所

OKEXチリーズ

この両取引所は取引量では「Binance」が世界第一位、「OKex」が第二位というところでしょうか。もちろん時折、順位は変わりますが、超大手の取引所であることには間違いありません。
またチリーズ(Chiliz)の事務所は※マルタにあるのですが、そのビルにはチリーズが設立した「Blockchain Campus」があり、その同じビルに「Binance」「OKex」「Tron」も入居しています。もちろん、チリーズへの出資ということもありCEOどうし、非常に仲がいいというのがtwitterなどのやり取りからも、うかがい知ることができます。今後、上場先を考える上で、どうしてもこの最高の2つの取引所「Binance」「OKex」は外せません。もちろん、2箇所同時の上場もあり得ますが、時間差で、期間をおいて段階的に上場する方がインパクトは大きく、爆上げの期間も短期ではなく、長く上昇のチャートを描くのではないかと期待しています。

twitterでのフォロー

cz_alex

※マルタ・・・ブロックチェーンの島を目指す国であるマルタの首相がChilizをマルタに招聘招したとも伝えられている。

Binance & Chiliz Join Forces To Tokenize Sports Industries

   日本語に翻訳すると「Binance&Chiliz、スポーツ産業をトークン化する力を結集」となるんでしょうか?

   

以下は「Medium.com Jun 5, 2018」の記事より抜粋⇒「google翻訳して掲載」

この記事を翻訳すると(Google)

chiliZチーム

マルタ、2018年6月5日:マルタを拠点とするChilizは本日、Binance(900万人以上のユーザーと1日当たり15億ドルの規模を誇る仮想通貨取引所)がesportsおよびスポーツ業界向けの新しいトークン化プラットフォームに投資すると発表しました。

レアルマドリードとFCバルセロナの「Socios」クラウド管理コンセプトに触発されたChilizは、esportsとスポーツ団体の両方が彼らのファンベースに彼らの投票権をトークン化することを可能にするプラットフォームです。

両社は、ビデオゲーム分野、つまり世界の映画産業と音楽産業を合わせた1100億ドル規模の産業が、ブロックチェーンサービスを採用する次の主要産業の1つになると考えています。ファンを輸出する。この2つの業界は、仮想通貨に関する知識と関心、そしてデジタル資産の取引経験を持つ、よく接続された教育を受けたかなり裕福な千年紀のユーザー/視聴者人口統計を共有しています。

チリーズのプラットフォームは、エスポートチームとリーグから始まりますが、Binanceとチリーズは、スポーツ業界と連携し、伝統的なスポーツチームのためのファン主導のトークンエコシステムを開発し、世界中の「ソシオス(Sosios)」の概念を拡大するために協力します。

現在進行中の私募フェーズ(プライベートセール)を通じて2,700万ドルを超える資金を確保してきたチリーズは、技術的知識、革新性、創造性の共有を可能にし、グローバル規模でのビジョン実現を支援するため、Binanceの投資を歓迎しました。

ChilizのCEOであるAlexandre Dreyfusは、次のように述べています。「彼らの支援は、私たちが私たちのビジョンをグローバルに提供し、ブロックチェーンエコシステムにおける私たちの可視性を高め、そして私たちの技術的ビジョンを強化するのを助けるでしょう。また、Binanceがマルタで設立されることに興奮しています。そこでは、リソースを共有し、より戦略的なパートナーシップを実現することができます。」

マルタを拠点とする事業では、25人の強固なチリツチームは新しいBinance事業に近づき、2つの会社はエンターテインメント分野で革新的なフィンテックとブロックチェーン会社の強力なクラスターと規制されたエコシステムを構築するでしょう。

バイナンスCEO

BinanceのCEO兼創設者であるChangpeng Zhaoは、次のように述べています。「Chilizは、ブロックチェーンテクノロジを採用するための独創的な方法であり、大規模な世界的成長率を持つ業界での主流採用のためのツールとサービスの構築を目的としています。私たちはプロジェクトの背後にあるチームをサポートし、彼らを成功に導くのを手伝うことに興奮しています。」

編集者のメモ:

Chilizについて

Chilizは、2006年に設立されたマルタに本拠を置くMediarex Groupの子会社であり、Enterprise Ethereum Alliance(EEA)のメンバーです。 中国と香港を拠点とするベンチャーキャピタルの株主とともに、チームは世界中から20人以上のクリエイティブ、開発者、ゲーム業界のベテランで構成されており、すべて規制されたゲームとテクノロジーに精通しています。 esili内で革新的なソリューションを提供するというビジョンのもと、Chilizは、今日最も人気のあるリーグやトーナメントにおいて、ファンを組織化し、権限を与え、選手やチームに結び付けることを目指しています。

やはり上場先はこの2つは間違いないだろう。

   上記の「medium.com」のニュースにおいても分かるように、「Chiliz」と「Binance」の関係からも明らかなように、ChilizがBinanceに上場するのは間違いのないところでしょう。ただ、その上場即Binanceになるのかは疑問なところです。はじめは中堅どころの取引所に上場して、少し右肩上がりで上昇していきながら、ある大きな爆上げ情報のもと一気に加速して、爆上げというような筋書きを期待しています。2月も中旬にさしかかり、もうそろそろChilizの配布も始まる頃だと思いますので、まだ取引所として「Binance」の登録が済んでいない方は取引できるように「Lv.2」までの認証を済ませておくべきですね。当サイトでは、「Binance」の開設方法も説明していますのでご覧になってくださいね。
以上の話は、あくまで管理人の希望的観測ですのでChilizやほかの仮想通貨への投資はあくまで自己責任の上行っていただきますようにお願いいたします。

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