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ノアコインの返金騒動&誹謗中傷の記事について

今回の返金騒動&誹謗中傷の記事について思うこと

返金騒動&誹謗中傷の記事について思うこと

1.プロモーター「泉忠司」氏&ノアプロジェクトのノアコインの販促ビデオやメール

 ●ノアコインは 「国家的規模の暗号通貨」→ 「フィリピンの国家プロジェクトである。」と誤認されやすい表記や文言が並んでいたことは間違いない。

   ただ、以前より泉氏の暗号通貨に対する考え方を知っている者からすれば、国家主導で暗号通貨を作っても意味がない。暗号通貨のいいところがなくなる。(国家が介在しないから暗号通貨はいいんだ。)、それならば法定通貨と同じことになる。などといつも言っていたので、私などは「そんなことは言うはずない。」と思うのですが、実際にそういう文言、表現になっていたのだから「フィリピンの国家プロジェクト」と取られても仕方がないと思います。これについては泉氏はメール・動画などでお詫びをしている。

   また、ノアプロジェクトからの動画も同じように表現的に「国家」を意識しすぎていたのではないか。ただ、今回のノアプロジェクトに賛同している方々の顔ぶれからそれだけフィリピン上げての大きな事業であることには間違いない。

2.代理店活動での行き過ぎた広報活動

●泉氏のプロモーション、代理店のHPの中では「必ず上がる」と言わなくてもそのように受け取られる表現を用いて販促活動をしていた。

   確かに代理店の中には自分のところから購入してほしいからか、行き過ぎた表現、勧誘の文言が並んでいるものも多く見られました。これは、私達代理店もおおいに反省しなければならないことです。

   例えば、株やFXなどの販売者でも勧誘のときに絶対に言ってはいけない文言が「絶対に上がります。」「絶対に儲かります。」なのだが、暗号通貨の販売に、(株やFXなどの証券外務員資格)などが必要でないためか、行き過ぎた表現を用いた代理店がいたのは間違いがない。ノアプロジェクトの方からは、代理店に対してはそういったHPの削除依頼行われました。

3.泉氏&ノアコインに対する誹謗中傷の記事のブログが散見される。

●その原因となったのは下記のノアファウンデーションの回答の内容「住所にない」、あるいはフィリピン航空などの大企業がは全く関知していない。などから即 →「詐欺」と断定してブログに書いている。

※フィリピン航空グループとはノアシティーの開発について話し合いを進めていたことは事実ですが、決定事項でないところを発表してしまったところがいけないですね。

では、なぜこのような記事が雨後の筍のようにネット上に増えているのでしょうか。これらのブログやHPの記事をよく見ていただければわかると思うのですが、この人達のブログやHPはどういった趣旨で書かれていると思われますか? 

全てとは言いませんが、大抵は今、「話題になっている商材」や「話題になりかけている商材」などを自分のブログやHPのタイトルにし、そのタイトルの前後に「詐欺 ●○」「○●詐欺」とすることでgoogleやyahooでの検索順位を上げようとしているのです。また、それらの商材や情報を否定することで自分のアフィリエイトしている商材や情報の販売に結びつけているのです。

   いろんな商材などの誹謗中傷、批判記事をページのはじめに書いて、最後の方に『そんな詐欺商材に引っかかるのなら当ブログの紹介する「●△で稼ぐ」の教材をおすすめします。』となっているはずです。

もちろん、ネット上に広がる儲け話の殆どが詐欺であることも事実なのですが、ネットで批判している人たちが紹介している情報商材そのものも詐欺であることも多いのです。

簡単に言えば「自分のアフィリエイトする商材」を販売したいがために、現在ネットでひろがりつつある評判の情報商材を詐欺呼ばわりすることで検索順位を上げ商品をアフィリエイトしている人がいるということなんです。

また、そういう情報商材のアフィリエイト手法を教えている塾もあると聞きます。(そんなブログを見比べてみてください。同じ記事の書き方に気づくと思いますよ。)

もちろん、そんな人ばかりではなく、本当にいろいろ調べて、注意喚起している人もいると思いますが、でもそんな人達でさえも、堂々と「名前」や「住所」などを明かして記事を書いてはいません。

   皆さんは、これをどのように考えますか。

当サイトのこの意見に対して、どのように理解していただけるかは、もちろん訪問者の方の自由ですし、私が書いていることも「何をわかっているように。。」と思われる方もいると思いますが、きっとわかっていただける方も多いのではないかと思います。何か意見がありましたら「お問合わせ」からメールでもいただけたらと思います。

   誹謗中傷の記事を書かれている方の中には「ノアコイン」が広まっては困る、人気が出ては困る、そんな業界の方もきっといるんでしょうね。

全ては、2018年6月12日ノアコインが上場を果たし、市場に出回ったときにわかることです。

ノアコンと同じように泉氏が広めていた「エイダコイン」もまた、今回のノアコインと同じように詐欺だのと誹謗中傷されて「上場なんかするはずもない。」などと書かれているブログがほとんどでした。(現在もそんなブログはいっぱい存在しています。)

   結果はどうだったのでしょうね。

   エイダコインは上場直後に50倍に跳ね上がりました。時価総額ランキングでも15位と、さっそく20位以内に入っています。上場直後の高騰の後は少し落ち着いてきましたが、それでもプレセール時の10~15倍以上(10/3現在)になっています。(最終的には850倍となりました)
もちろんADAがこうなったからノアコインもそうなるなんてことはいえませんし、言うことではありません。

ただ、エイダコインの誹謗中傷を記事にした人は、罰が悪くて、今頃はそれらの記事を削除していっているんでしょうか。別に匿名の記事なので、そのままにしている方も多いのでしょう。

心あるブログの管理人なら、もし間違ったことを書いてしまったら、訂正するお詫びの一言でも入れるものですが(実際にそうしている人もいます。)そういったモラルはないものでしょうか。

私が思うのはそれらの記事を信用してしまって「返金依頼」、「購入控え」をしてしまった人たちがもし、「返金依頼しなければよかった。」「あのときに買っておけば。。」と言うように後悔される人が多く生まれてしまうような記事を書いてはいけないと思うのです。一度返金依頼してしまった人はプレセールの期間は購入することはできないのです。

4.返金が行われたことについて。

●返金が行われたことについて一部のブログなどには「ついに返金が行われた。それ見ろやっぱり詐欺コインだっただろ。」と勝ち誇ったような書き方をされるブログも結構ありますが、返金に至った過程を理解していただければ、分かると思うのですが、たしかにノアファウンデーション側にも非があったことを認めて、行き過ぎた表現を鵜呑みにしてノアコインを購入した方がいるのなら、そういった方を救済する目的で行われたものですよね。

詐欺を働こうとしている企業が自ら返金をわざわざご案内までして行うものですか。2ヶ月もの間プレセールを中断してまで、購入されたすべての人に周知徹底して返金するものですか。すこし考えたら分かることではないでしょうか。

誹謗中傷の記事について思うこと

(終わり)

NOAH GLOBAL INNOVATION SERVICESからのおしらせ

2017.9.29付 「NOAH PROJECT」が「The Economist」に掲載されました」

ノアコインエコノミストに掲載

   英国 The Economist(エコノミスト)の2017年10月28日発売号でノアプロジェクトが紹介されました。

新たな仮想通貨が日本とフィリピンの経済的結びつきを強固にするとして、SCI社、NIPPON PAY社との連携について大きく取り上げられています。

また通貨による資産形成ネットワークの形成や、利用環境を大規模に整えていくためのNOAH RESORTや、NOAH CITYについての内容も掲載されています。

スマホ、タブレット(機種によります。)でご覧の方は下記PDFはスクロールできません。
直接→こちらから

 

 

   

NOAH GLOBAL INNOVATION SERVICES INC.
2017.11.6

2017.9.29付 「返金の遂行状況について③」

2017.9.29付「返金の遂行状況」

当社は、2017.7.10付で表明しましたとおり、60日間にわたる返金受付を行いました。

そして、所定期間内に返金依頼のあった希望者の方に対して、すべて返金手続を完了しましたことを、ご報告致します。

今後も、ノア・プロジェクトの実現に向けて、最大の努力をして参りますので、よろしくお願い申し上げます。

NOAH GLOBAL INNOVATION SERVICES INC.
2017.9.29

2017.8.28付 「返金の遂行状況について②」

2017.8.28付 「返金の遂行状況について②」

当社は、2017.7.10付で表明しましたとおり、60日間にわたる返金受付を行っております。

当社は、昨日までに返金依頼を確認できた希望者につき、全ての方(ただし、返金依頼書類に不備があった方を除く。)への返金を完了致しました。

残りの期間も、慎重な情報確認手続をした上で、順次返金をして参ります。

また、現在もプロジェクトを鋭意進めているところですが、返金期間満了後は、第3期プレセールの実施に向けて、より一層体制を整えて取り組んで参ります。

今後もご期待に添うべく最大の努力をして参りますので、よろしくお願い申し上げます。

以上

NOAH GLOBAL INNOVATION SERVICES INC.
2017.8.28


2017.7.26付 「返金の遂行状況について①」

2017.7.26付 「返金の遂行状況について①」

当社は、2017.7.10付で表明しましたとおり、60日間にわたる返金受付を行っております。

当社は、昨日までに返金依頼を確認できた希望者のうち、約40%の方への返金を完了致しました。
残りの返金希望者の方にも、慎重な情報確認手続をした上で、順次返金をして参ります。

また、今後も、60日間の所定期間にわたり、返金を希望される方に対しては、個別に通知済みの所定の方法により、順次返金をして参ります。

返金受付を行っている状況の中、引き続き当社の理念及びノア・コインに賛同頂ける方が多く存在していることに、感謝申し上げます。ご期待に添うべく最大の努力をして参ります。

以上

NOAH GLOBAL INNOVATION SERVICES INC.
2017.7.26

2017.7.25付 「今回のコンプライアンス問題と今後のノアコイン(NOAHCOIN)プロジェクトの展望について_by 泉忠司氏」

  泉忠司が今回のノアコインの販売におけるコンプライアンス問題と今後のノアプロジェクトそのものについて言及した。
[su_youtube url="https://www.youtube.com/watch?v=a2KBsAxivho"]

2017.7.21付 「プロジェクトの状況について」

当社のプロジェクト(以下「本プロジェクト」といいます)について、以下のとおり表明します。

本プロジェクトは、ノア・コイン事業によって、フィリピン国への送金サービス事情を改善することを目指します。
現在、フィリピン国における海外労働者からの国内への送金において、多額の手数料がかかっている状況を解消するため、フィンテックサービスを活用することによって、送金手数料を可能な限り削減できるスキームを計画中です。

すでに、当社はフィンテック決済サービスを提供する日本国の「株式会社NIPPON PAY」と資本関係を有しており、今後技術・サービス提携を広げていくことを予定しております。

また、本プロジェクトの一環として、フィリピン国においてフィンテックサービスを提供する「SCI」(SATOSHI CITADEL INDUSTRIES)社と技術・サービス提携する方向で、協議を進め、本日契約に至りましたことを発表致します。同社は、送金、支払を含むブロックチェーンエコシステムを構築する金融技術を有しております。

引き続き当社の理念及びノア・コイン事業について、ご支援を賜れますと幸いです。

以上

NOAH GLOBAL INNOVATION SERVICES INC.
2017.7.21

2017.7.12付 「返金の実行について」

当社は、2017.7.10付で表明しましたとおり、60日間にわたる返金受付を行っております。

そして、昨日15時までに返金依頼手続が確認できた希望者につきまして、本日、返金手続を完了しました。

今後も、60日間にわたり、返金を希望される方に対しては、個別に通知済みの所定の方法により、順次返金をして参ります。

当社としましては、希望される方への返金対応に誠実に取り組む一方、ご期待頂けるプロジェクトの構築及び正確な情報発信に努めて参ります。

引き続き当社の理念及びノア・コインに賛同頂ける方には変わらぬご支援を賜れますと幸いです。

以上

NOAH GLOBAL INNOVATION SERVICES INC.
2017.7.12

2017.7.10付 「返金手続の開始について」

当社は、2017.7.4付で表明しましたとおり、本日より60日間、すでに予約券を購入された方で、返金を希望される方に対し、全額を返金する手続を開始しましたことを、表明致します。

具体的な返金手続方法については、予約券購入者の方に、個別に通知しております。

当社は、このような事態が発生したことを真摯に受け止め、正確な情報発信を当社HP(https://noahcoin.org/)にて行うよう努めますので、引き続き当社の理念及びノア・コインに賛同頂ける方には変わらぬご支援を賜れますと幸いです。

以上

NOAH GLOBAL INNOVATION SERVICES INC.
2017.7.10


2017.7.4付 「日本国における過剰広告の再発防止策及び予約券購入者への対応について。」

当社は、当社の2017.7.1付見解において事前に通知しました今後の対策について、以下のとおり表明致します。

1 先般、一部の予約券購入者におかれまして、代理店等として、自らのサイト等でノア・コインについて過剰な宣伝・広告等を行っている事実が判明し、当社としても事態を深刻に受け止めております。

2 当社は、予約券購入者の全員に対し、今後は事実と異なる記載を行わないよう注意喚起するとともに、体制が整備されるまでの間、ノア・コインの宣伝や募集類似行為等の行為は行わないよう、本日付で通知致しました。

3 また、当社は、予約券購入者の一部の方に明確な違反行為が認められたことを真摯に受け止め、体制が整備されるまで、当社としてノア・コインの販売を一時停止することと致しました。過剰な宣伝等が行われない体制を整えた上で、販売を再開する予定です。

4 一方、当社は、すでに上記のような事態が発生したことを深刻に受け止め、すでに予約券を購入された方で、返金を希望される方につきましては、全額を返金することとし、本日付で、予約券購入者の皆様に通知致しました。

5 今後については、再発防止に努めるとともに、正確な情報発信を当社HP(https://noahcoin.org/)にて適宜行うこととします。

当社の理念及びノア・コインに賛同頂いている方にはご迷惑をお掛け致しますが、ご理解頂き、変わらぬご支援を賜れますと幸いです。

以上

NOAH GLOBAL INNOVATION SERVICES INC.
2017.7.4


2017.7.1付 「日本国におけるフィリピン大使館の通知についての見解。」

   日本のフィリピン大使館で出された「通知」(Posted on 14 Mar 2017)に関する当社の見解は、以下のとおりです。

1 通知には、「フィリピン中央銀行によりますと、中央銀行は、ノア・ファウンデーション及びノア・グローバルイノヴェーションサービス(ノア・グローバル)に対して、ノア・コインの事前販売に携わる権限を与えていない」との指摘があります。
しかしながら、ノア・コインの事前販売行為は、プレセール・予約券の販売のため、中央銀行の許可又は権限授与が必要な対象ではありません。

2 通知には、「また、ノア・コインを国家プロジェクトとして承認しておりません。」との指摘があります。
しかしながら、当社として、ノア・コインについて、国家プロジェクトと位置づけたことや、国家プロジェクトと称したことは、一度もありません。ノア・コインを用いることで海外からの送金手数料を抑え、フィリピン人が稼いだお金をより多く自国へ還元し、フィリピンの発展に資するような、仮想通貨の開発・販売を目指しています。
ただし、日本の国内で「ノア・コインが国家プロジェクトである」かのような表現を用いたサイトが存在したことは遺憾であり、サイトの運営者に抗議・削除を求め、再発防止に努めたいと考えます。

3 通知には、「中央銀行により行なわれた初動調査では、ノア・コインの事前販売活動は、会社定款に記載されたノア・グローバルの主要・副次目的からかけ離れたものです。」との指摘があります。
しかしながら、当社の定款には「To engage in the business of providing and/or rendering technical services to persons」と記載されております。したがいまして、「主要・副次目的からかけ離れたもの」ということはありません。

4 通知には、「フィリピン中央銀行と証券取引委員会の調査では、ノア・グローバルに国債や証券、その他類似証券を販売取引するライセンスや権限はありません。」との指摘があります。
しかしながら、仮想通貨の事前販売に関しては、フィリピンの現行法において、国債や証券、その他類似証券を販売取引するライセンスや権限が必要とされておりませんので、問題行為とはなりません。

5 通知には、「ノア・グローバルは、証券取引委員会に登録されている住所に実在していません。ノア・グローバルの事務所住所(タギッグ市フォートボニファシオのネット・リマ・ビルディング、正確には10/F, Net Lima Bldg., 5th Avenue corner 26th Street, Brgy. Fort Bonifacio, Taguig City)への現地視察と調査を行なったところ、当該企業はネット・リマ・ビルディングのテナントではありませんでした。」との指摘があります。
しかしながら、ノア・グローバルの現住所は、HPに記載されているとおり、「U3106 Trade and Financial Tower  32nd st. cor 7th Ave,Bonifacio Global City」です。この新オフィスにて、実際に業務を行っております。証券取引委員会に登録されている住所は以前のものであり、現在、登録変更手続の準備中です。

以上のとおり、当社の見解を表明致します。
今後の対策につきましては、適宜、当社のHP(https://noahcoin.org/)にて発表致します。
購入希望者におかれましてはご迷惑をお掛け致しますが、ご理解頂き、変わらぬご支援を賜れますと幸いです。

以上

NOAH GLOBAL INNOVATION SERVICES INC.
2017.7.1

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